毛バリ巻き、ルアー(スプーン)制作。



こんにちは。
いわきのひみつ基地を訪問してくださり、ありがとうございます。

今日も暖かな いわきでした。
明後日、4月1日は福島県の渓流釣りが解禁になります。
いろいろと準備が忙しい この頃です。
私は、フライとルアーで渓流釣りをします。
外国では、フライもルアーもルアーと呼ばれるようで 日本語だと疑似餌と言うことだと思います。
フライと呼ばれるものは、鳥の羽や獣毛などを釣り鈎に巻いて昆虫などいろいろな生き物を模して作られた、毛バリを使います。
ルアーと言いますと木や金属、プラスチックなどで作られた小魚などを模したものに釣り鈎を付けた疑似餌を使います。
フライフィッシングは、フライロッドとフライラインと呼ばれる特殊なロッドとラインを使い、鞭の原理で飛ばす釣りです。
ルアーフィッシングは、ルアーの重さを利用して遠くに飛ばして釣りをします。
ロッドとリールを使うのは同じなのですが、ロッドもリールもラインもまるで違うものを使用します。
普通、フライフィッシングは、毛バリを自分で巻きます。
毛バリを自作するのもフライフィッシングの工程の一つですし、楽しみでもあります。
私は、見やすくてドラグがかかりにくいパラシュートパターンをよく使います。
毛バリを巻く様子を紹介させてください。


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まず、フックにスレッドと呼ばれる糸を巻きます。
そして鳥の羽の繊維をむしったものを何本か束ねてテールにします。


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それからカーフテールと言う子牛の尾の毛を束ねて上に巻き上げウイングにします。
これは、水生昆虫の翅を模したものになりますが、インジケーターの役目もはたします。
写真は、子牛の尾を黄色に染色したものです。
インジケーターの役目をしますので見やすいように白や赤などいろいろな色に染色されたものが販売されています。
そしてスレッドにグレーの繊維を巻きつけながらフックに巻き、ボディーを作ります。



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そして鳥の羽を巻きます。
フライの場合、鳥の羽をハックルと呼びます。
毛バリの中では、このハックルが重要な役目をすると言われています。
毛バリ用に飼育された鳥の羽が市販されています。
写真の物は、白黒縞々の鳥の羽ですが、私はアダムスと呼ばれるフライが好きなので この羽をよく使用します。
ちなみにこの白黒縞模様の羽をグリズリーとかグリッズリーと呼びます。


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出来上がりは、こんな感じになります。
パラシュートパターンは、だいたいこのような形になります。
これの色を変えたり、ボディーの形や色を変えたりして毛バリを作ります。
あと私が好きなのは、エルクヘアーカディスと呼ばれる鹿の毛を使った毛バリになります。
毛バリを巻くには、いろいろなマテリアルや道具を使いますが、自分で巻いたフライに魚が飛び着くのを見ると楽しくて仕方がありません。


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そしてルアーなのですが、ルアーは市販されているルアーを使うことが多いです。
渓流でのルアーと言いますとスプーンとスピナー、そしてミノー(プラグ)があります。
最近は、ミノーとスプーンを使うことが多いです。
ハンドメイドルアーと言うのもあり、手作りされるミノーのルアーもあります。
ミノーとは、小魚などを模したルアーです。
ミノーは、バランスが大切なルアーでして手作りするには、少し敷居が高いような気がします。
私は、趣味でアクセサリーを作ることもありますので金属を加工してルアーを作ろうと考えました。
それで真鍮でスプーンを作ることにしました。


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まずは、1㎜厚の真鍮の板を切り抜きます。


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そして両端にスプリットリングを通すための穴を開けます。

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それをクネクネと泳ぐように曲げます。
市販されているものよりもトリッキーな動きがすればと思い、キツく曲げました。
それを磨き上げ、キラキラと輝くようにしました。

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そして両端にスプリットリングを着けて片側にシングルフックを取り着けて完成です。
これで約3gのスプーンです。


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これが思ったような泳ぎをしてくれるかどうかは、分かりませんが、解禁になったら渓流で試したいと思います。

最近、雨が多いので魚の活性が高くなっているように思います。
解禁日が楽しみで仕方がありません・・・・。

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